2007年10月13日 (土)

続・向健徳の野望 第四話

鳥丸との戦いに勝った後、健徳達は誇らしげに襄平に凱旋した。

襄平の民達は歓声をあげ、彼らを出迎えた。この活躍で、奉教の軍事力も大きな噂となった。

この戦いの最中(さなか)、健徳は戴淑という信者に目をつけた。彼は戦いの最中、まるで人形を切るかのように次々と敵を倒していった。

後日、健徳は戴淑のもとを訪れた。

「そなた、戴淑と言ったな。先日の戦いでそなたの働きを見ていた。その武芸からして、ただの民ではあるまい。」

「はい。私は以前、さる武術の門弟で、そこで武芸を磨いていました。その最中、真君の教えを知ったのです。そして興味を持ち、信者となりました。」

その後、健徳はいろいろと話を聞いてみた。彼は武芸だけでなく、兵法、政治にも通じていると知った。

そこで、戴淑を幹部に命じた。するとめきめきと頭角を現し、人を率いるのも得意だと分かった。

鳥丸との一戦の後、公孫淵は何度も攻められたらたまったものではないと思い、鳥丸に和睦の使者を送った。

鳥丸も、思った以上の損失に頭を抱えていて、それを快く了承した。

そうなると、公孫淵はもう有頂天。毎日遊びほうけていた。また鳥丸に損失を与えた奉教の者へ信頼を寄せるようになっていた。

ある日、公孫淵は健徳やその幹部達を引き連れ、狩りに出かけた。

公孫淵自体、狩りは得意で、その日は獲物も多く、上機嫌だった。

「おお、健徳、あの鹿を仕留めよ。」

「はっ。」

放った矢は、見事に鹿の胴体に命中した。

「ははは、愉快だ愉快だ。お主達との狩り実に愉快だ。」

公孫淵はそう高笑いしていた。

そして不意に健徳が、

「おお、ここに大きな猪がいましたぞ。」

キリキリキリ    ヒュンッ

「んぐぁぁぁぁ!!!!」

健徳は大きな猪・・・そう、公孫淵を射抜いた。断末魔の叫びをあげ、公孫淵は絶命する。

「おお。見事です。」

と、法秀が声を上げる。

「さあ、このまま一気に遼東一帯を掌握するぞ。」

健徳の号令の下、一気呵成に奉教信者達が各地へ向かう。

2日のうちに遼東一帯を掌握し、公孫淵配下の愚将達を始末した。

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久しぶりです。

周りの状況が落ち着いてきたので、リプレイを再開したいと思います。

しかし、三国志9がどこかに消えてしまい、これからは「小説」にしたいと思います。

見ている方は少ないと思いますが、ご了解願います。

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2007年4月 7日 (土)

続・向健徳の野望 第三話

健徳達は必死に耐えていた。公孫淵による冷遇に。

公孫淵は以前からの家臣の賈範らを優遇していたが、健徳達はよそ者扱いされ、その上宗教を信仰していることから狂人扱いされていた。

しかし健徳達は逆に自分達を置いていてもらえる事に報いようと積極的に働いていた。

ある日の事である。領内の見回りをしていた陳竣はふと一人の民から話しかけられた。

「陳竣さま。お願いがあります。最近、この付近で虎が暴れまわっています。どうにかしてもらえないでしょうか?」

「よし、私がその虎を討ってやろう」

そう言うと民についていき、虎の住み家を兵達に調べさせた。案の定、すぐに住み家が見つかった。うまい具合に、中には虎がいる。

「弓を」

そう近侍の兵に言い、弓を受け取り、矢をつがえて構える。

ヒュッと風を切る音がし、虎の眉間に矢が命中し、絶命した。

後ろの民達は狂喜し、兵達はうまくいったことにほっと胸を撫で下ろす。陳竣は日々稽古を重ねていたため、彼の武力は上がりつつあった。

他の奉教信者の将達も仕事に努めていた。

そんなこんなで公孫淵の元に身を寄せてから数ヶ月たったある日、不意に鳥丸の軍勢が襄平に攻め寄せてきた。その数、4万。

襄平の兵力は2万5千。そのうち約3千は奉教信者である。

「て、敵の数は多いです。ここは篭城するべきでは?」

そう賈範が進言する。

「いや、我々客将の分際で今までなにも大きな手柄を立てておりませぬ、どうか我々に出撃をお許しください」

そう健徳が進言し、他の四将も頷く。

「うむ。その威勢、気に入った。お前らの旗下の3千に、さらに1万2千付け足してやる。1万5千で迎え撃て」

そう公孫淵が言う。実は健徳達を始末したかったのだ。

「はっ!!!」

健徳らは勇んで出陣した。

そして戦いが始まった。鳥丸はほぼ全てが騎兵で、健徳側はほぼ全てが歩兵であった。健徳は奉教信者達を前線に回し、自らも戦った。

「恐れすなわち敵なり!!!ひるまずかかれ!!!」

健徳にならい、奉教信者達は口々に「恐れすなわち敵なり」と叫びながら自らを奮い立たせ、部隊ごとに槍衾を組み、敵に突っ込んでいった。

孫明は敵兵、敵将を次々と薙ぎ倒し、陳竣は的確に兵達を率いて突撃し、法秀、鄧成の両名は後方より射撃し、味方を援護した。

しかし敵は味方の二倍以上、少しずつ押され始める。

「今こそ我が道術を使う時だな」

健徳はそうつぶやくと懐から芭蕉扇を取り出した。そしてそれを振る。

すると敵陣に数箇所、落雷が発生した。雷の音に鳥丸軍の馬は慌てふためき、そこに容赦なく健徳軍が突っ込んでくる。

「エェイ、コレデハ戦ニナランデハナイカ!!!全軍退却ダ!!!」

そう鳥丸の大王は言い、鳥丸の軍は退却した。

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2007年3月31日 (土)

続・向健徳の野望 第二話

健徳は東適道人より仙号を貰った際、一つの条件をつけられていた。それは「神」を信仰の対象とする教えを広める事であった。

そして考え抜いた末、「奉教」という名の宗教を立ち上げた。

そのまま読めば、「たてまつる教え」である。宗教の内容はこういったものであった。

庭に簡単な祭壇を作り、毎日、朝・夕に供物を捧げ神や先祖の霊を敬えば、幸せになれる。などといった、とても簡単な教えであった。

当時、朝廷から絞られるだけ絞られていた魏の民にとって、この宗教は心のより所となり、瞬く間に泰山周辺の青州、徐州を中心に広まっていった。信者は数万を数える程になった。

そして健徳はこの勢いを利用して、魏へ反旗を翻そうと考えていた。健徳は大いに魏を嫌っていた・・・なぜならば彼の父母は村への税の徴収が酷すぎると役人に意見したため、その場で殺されたからである。そして、魏への強い恨み・憎しみを持つようになったのである。

反旗を翻すための手筈として、まず信者の中から有能な者を選抜し、幹部としようと考えた。そして、孫明・陳竣・法秀・鄧成という四人の信者を選抜した。

孫明は活発で武に優れており、陳竣は忠義心溢れ、人を統率する能力に優れていた。言わばこの二人は武官である。法秀は残忍な面もあるが知略に優れており、鄧成は温厚で政治に深く通じていた。言わばこの二人は文官である。

この四人を主とし、信者を地域や部署に分け、各地で布教させた。そしてその勢力は日に日に増強されていった。

しかしこれを魏が見逃す訳が無い。これ以上の広まりはまずいと感じ、兵1万5千で健徳の本拠、泰山の麓の村を急襲した。

まさか魏の対応がこのように早いと思っていなかった健徳は、今は戦うべきではないと思い、主な者を引き連れて青州、北海あたりの山林に逃げ込んだ。

「今後、我らは如何にすべきであろうか・・・。法秀、そなたはどう思う?」

と健徳は聞く。少し間を置いて、法秀が答える。

「・・・遼東の公孫淵の元に逃げては如何でしょうか?と言うよりはそれ意外に方法は無いでしょう。魏に投降しても我々は確実に殺されますし、呉や蜀に逃げ込むには少々危険が伴います」

残りの幹部三人も頷き、健徳はついてきた信者数百と共に船で遼東へと向かった。

そして数ヶ月後、公孫淵が都城の襄平へ着いた。しかし、公孫淵の対応に愕然とした。

健徳らは、魏の勢力内で勢力を保っており、大司馬を自称しているため公孫淵はなかなかの人物ではないか、と考えていた。

しかし彼は愚君であった。他所からの者を迎えると言うのに、左右には妾を侍らせており、また服装も乱れたものであった。

「遠路はるばる来た事、感謝する。しかしよそ者を雇う余裕は俺にはないから、まあゆっくりしていってくれ」

と公孫淵は適当に言い、すぐに下がれといい始めた。

立場は自分達の方が下であるから、その場は耐えたが、やはり焦りの色は隠しきれなかった・・・

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2007年3月24日 (土)

続・向健徳の野望 第一話

霊峰・泰山の麓の小さな村に向健徳という男がいた。

彼は若いながらとても賢く、村の人々からの信頼も厚かった。しかし魏王朝の政治を嫌っており、役人になろうとは考えなかった。

春ある日のことである。彼は家の縁側で書を読んでいた。庭には大きな梅の木があり、それを眺めては書を読んでいた。

一度書に目を落とし、また梅を見る。そんな事を繰り返していると、ふと気付けば庭に梅を眺めている白髪、長髭の老人がいた。

「どうです?我が家の梅は」

自分は寝ぼけているのだろうと思い、ふざけながらそう言ってみる。

「うむ、美しい梅であるな」

返事が返ってきて、健徳はキョトンとし、老人を見る。老人はそれに構わず話す。

「貧道は今日、天界よりそなたに命を伝えに参った、東適道人と申すものだ」

「あなたはいわゆる「仙人」という方ですか?」

「うむ、人界ではそう呼ばれているらしいな」

「その仙人サマが私のような者に何の用ですかな?」

「そなたには他の人間には無い、道士の素質がある。理由はそなたが秘めている才能と、この梅の木にある。この梅は天界では「霊梅」と呼ばれており、本当は人間界に存在しないものだ。それがそなたの近くにあるので、その影響を受けそなたに道士の素質が芽生えたのだ」

「して、如何すれば私は仙に・・・いえ道士になれるのでしょうか?」

「うむ、今日より三日三晩、泰山の頂上にてこの梅の花を口に入れた状態で斎戒沐浴するのだ。四日後に私が迎えにくるまでは、何も食べてはならぬし、何も喋ってはならぬ。よいな!!」

健徳は怪しみながらも返事をし、泰山に登り斎戒沐浴を始めた。一日目は腹が減って意識を失いかけたが、二日目以降は体が楽になり、周りに何も無いような感覚になった。

四日目の朝、東適道人が迎えにきた。そして口の中から梅の花を取り出した。すると、萎れた梅の花が急に開き、その後大きな梅の実になった。

「それを食べるのだ」

そう道人に命令され、梅の実を口に入れた。そのまま噛む。懐かしいような、ほのかな甘酸っぱさが口に広がり、そのまま寝てしまった。

「そろそろ起きよ、健徳よ」

その道人の声で目が覚めた。

「これで私は道士になれたのでしょうか?」

「うむ、そなたはこれで立派な道士になった。後に「仙号」(仙人の名前)を授けるゆえ、道士の能力を使うのはそれまで控えよ」

「道士の能力と申されますと・・・・?」

「自分で分かるようになっているはずだ。自分で考えるがよい」

そう言うと、道人はふっと姿を消した。

その数日後、彼は「延徳真君」という仙号を授かった。

そして物語は始まる・・・・

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2007年3月23日 (金)

リプレイ再開します!!

主な登場武将の能力値を説明します。

受験も無事終了し、余暇ができてきたので三国志のリプレイを再開します!!!

再開に際し、太守物語を打ち切り、「続・向健徳の野望」というリプレイを開始したいと思います。

ゲームは三国志9、シナリオは「第五次北伐と諸葛亮の死です」

向健徳(コウケントク)統率71 武力63 知力92 政治89 兵法は、奮闘・斉射・連射・連弩・投石・混乱・罠・心攻・幻術・治療です。

孫明(ソンメイ)統率86 武力94 知力61 政治55 兵法は、奮闘・奮迅・突進・突撃・斉射・造営・罵声・鼓舞です。

陳竣(チンシュン)統率91 武力85 知力76 政治67 兵法は、奮闘・突進・走射・飛射・連射・楼船・井ラン・衝車です。

法秀(ホウシュウ)統率57 武力49 知力94 政治91 兵法は、奮戦・連射・連弩・闘艦・投石・罠破・罠・心攻・罵声・鼓舞です。

鄧成(トウゼイ)統率64 武力35 知力87 政治95 兵法は、斉射・連射・楼船・造営・罠・心攻・罵声・治療です。

以前より小説風にしたい・・・と思っています。では明日より連載開始です。

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2006年12月22日 (金)

緊急報告

私が以前より所属していた、「三国志リプレイ連合」が閉鎖してしまいました。その存在を金輪際、絶対に忘れないように、記事を書こうと思いました。

数日前、勉強を一段落させ、少し暇ができたのでネットを開いてみました。そして、お気に入りに入っていいる三国志リプレイ連合をクリック。その瞬間、私は驚きました。画面には、いつもと違うものが広がっていました。そして不覚にも、少し涙ぐんでしまいました。

私がネットでのコミュニケーションというものを覚えたのはこの連合の中でした。チャット、掲示板での皆さんとの会話は本当に楽しく、時間も忘れ熱中し、その熱中ぶりは親にPC禁止令を言われたほどでした(マジの話です。しかし実行されませんでした)

チャットでは、時にはおもしろおかしく、時には怒られたり、時には皆さんで団結し荒らしと闘ったり(笑)、本当に何もかもが思い出です。

みなさん、「三国志リプレイ連合」があったということ、忘れないで下さい。

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2006年7月 8日 (土)

太守物語 第五話

宮城に戻った私は、ひとまず宮城で一息つくことにした。ちょうど他の者も全員揃ってい。不意に雨が降り始めた

太守「さっきまで晴れていたのにな。通り雨かな」

文官壱「多分そうでございましょう」

外を見ながらそう呟いていると、不意に稲妻が宮城を直撃した!!そこで私達の記憶は途絶えた・・・

何時間経ったのだろうか・・・目が覚めると、皆横たわっていた。

雑兵壱「たしか私達は雷の直撃を受けたのでは・・・?」

太守「そう・・だよな・・・なぜ屋根が壊れてないんだ?」

城の雰囲気も何か違う私達は外に出てみた

太守「こ、これは・・・前よりも3Dが綺麗だぞ?」

管理人・法正「説明しよう!!!」

太守「お前は何者だ!!?」

管理人・法正「あなた方を作った者ですよ。あなた方を、三国志10の世界から三国志11の世界へ移動させました」

一同「ええええええ!!!??」

管理人・法正「すなわち、1からやり直しです(汗」

太守「仕方ない・・・私達を生かすも殺すも管理人次第だからな・・・逆らってはならん」

管理人・法正「ご英断です。では次回に続きます!!」

管理人・法正「あと、ご閲覧の皆さんにお知らせがあります。今年度、私は受験生なので、PCを開ける頻度も少なくなってきました。そのため、来年4月まで更新を停止します。皆さんご了承ください。ただし、更新する機会があれば、できるだけ更新はしたいと思います」

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2006年4月23日 (日)

太守物語 第四話

劉表と同盟を結んだ私は、上機嫌で城へ戻った。

文官壱&弐「おかえりなさいませ。報告したい事が御座います」

太守「なんだ?」

文官壱「城がこれ以上発展できません」

文官弐「故に城の規模を上げるために改築をなされて・・・

太守「ああ勝手にやっておいてくれ」

文官壱&弐「へ?分かりました」

太守「あと雑兵壱には西城、雑兵弐には房陵に城を建築するように言っておいてくれ私は酒家に行ってくる」

文官壱&弐「はあ、わかりました」

という文官のため息を聞き流しつつ私は酒家へ行った。

太守「オヤジ、なにかいい仕事は入ってないか?」

酒家のオヤジ「成都あたりに宝があるそうですぜ」

太守「ほう、面白そうだ。行ってみようじゃないか」

私は成都へ向かった。成都の酒家で情報を聞いてみると

酒家のオヤジ「江州にその事に関して知ってる爺さんがいるらしいッスよ」

という情報を得た。早速江州へ行き、その老人に話を聞いてみた。

老人「江州の南西の洞窟に宝があるとういう噂じゃろ?場所は知っているが絶対に教えんぞ~」

太守(って南西の洞窟って言ってるじゃねえか。おい)

太守「そうですか、それは残念です」

ボケた老人の話を元に行ってみると、古びた箱があり、その中に大量の金銀が詰まっていた。それを持って、上庸の酒家へと向かった。

酒家のオヤジ「おおこれですよ。お礼に塩鉄論をあげましょう」

太守「宝の割には礼が少ないな・・・まあいいか」

と宮城へ戻る事にした。

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2006年4月 2日 (日)

太守物語 第三話

最初に、更新の速度が遅れていることをお詫び申し上げます。では第三話スタート。

賊との舌戦が終わった後、襄陽に着いた。

襄陽は荊州随一の繁華な都市だ。沢山の人達がいる。その人並を掻き分けて宮城に着いた。

太守「劉表殿と知己の上庸の太守です。劉表殿にお目通り願います」

近衛兵「少々お待ちください」

近衛兵「どうぞお通りください」

劉表「おお~~太守。ひさしぶりだの~♪」

太守「劉表こそ元気そうでなによりだ」

劉表「んで用件はなんじゃ~♪」

太守「まあこの黄金色のお菓子でも・・・」

劉表「お主も悪よのお~♪」

太守「お代官様ほどでは(笑)」

劉表「おお~~相変わらずノリがいいの~♪」

太守「ははははは」

劉表「ふはは♪分かったよ。お前の勢力には手を出さんよ♪」

太守「ほんとに有難い。では」

と、襄陽を後にした。

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